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2008/04/10

かなり高度な

今日、お客様のもとへマネーライフプランを提示しに

いきました。

2,3日これを作成していましたが、これが

なかなか興味深い作業で、設定数値のいかんにより

大分違ってきますが、現実的な数値を入れることにより

ある程度、先が見えてきます。

ただ、今後10年後どのように変わるか未知数の部分があるため

ある意味、目標を立てやすくするための目安といったところでしょうか

しかしながら、地図がないと目的地に到達できないのと

同様、ある程度の指針は立てられそうです。

バケツ理論やダム理論ではありませんが、

今や日本の社会体制において

仕事上の収入だけでは、老後がひじょうに苦しく

65歳時に年収300万円未満になるケースが圧倒的に

多い。

現実問題、月収20万円で夫婦二人で暮らすというのはかなり

きつい。25万円だとしても。

これは、子供にかける教育費の出資額が高いということと、

住宅を取得するためのお金が生涯賃金に対してかなりの比率を

しめるということ。結論から言えば

ひとえに収入源がひとつしかないためで

今まで、会社が死ぬまで企業年金等で面倒を見てきましたが、

それが崩壊した今、もうひとつの金融資産を持たねば

ならないという現実の証でもあります。

逆に、物価の割には、生涯賃金が少なく、税金が高い。

社会保障制度がしっかりしているので、その分の負担が大きい。

大きく考えてみれば、士農工商の農に皆いるのかもしれません。

金利計算は必須中の必須事項で、

これだけ知っとくだけでも人の10歩くらいリードします。

60歳時の手持ち資金目標数値を決めるにしても

逆算して、何年でと考えるとある程度現実的な数字になります。

20年以上、運用期間があるならば、かなり身近な金額で

夢や希望の現実がはかれます。

期間が短い場合、種銭が少ないと、現実的に難しいと

いったところでしょうか。つまり

無理をしなければならないから。

現実問題、かなりのリスクをとってリターンをねらうのか。

もしくは、別の収益の上がる商売を始めるのか。

いづれにしても、その世界のプロを負かすくらいの知識や

経験を有してないと話にならないし、すぐに結果がでるとは限りませんし、

失敗は許されない部分でもあります。

何事も事前準備が重要で、

余裕というのは、先を先をと準備していることなんだなあと

お客様と話をしているときに頭によぎりました。

普通の場合は、何か危機迫るものがあって、初めて

動きだします。

そうすると余裕がないので、誤った判断を下す可能性が高い。

冷静さを欠いた行動をするためです。

つまり、できもしないこと、希望的観測の面がクローズアップされ

確率が少ないのに足を突っ込んじゃう。

宝くじや穴馬券を買う心理と似た部分があります。

以上のような理由から、

前もってゴールである目標を決め、それを現実的に

できる部分へ落とし込み、知識を常に深め、

計画を立てて予算組みをし生活する。

この心構えが夢の実現の第一歩のような気がします。

熟年離婚っていうのが多いけど、あれ、ホントに不幸です。

多分に愛情の欠如というよりも金銭的な部分が根っこに

くすぶってる気がします。夫婦喧嘩の理由のひとつに

お金の問題ってありますから。お金が人を悪魔にもします。

これ、すべて事前対応を怠った結果です。

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